カーネーション あらすじ 第122話

昭和45年4月、次女、直子が結婚する。

結婚式の披露宴は二年前に原宿にオープンした直子の店で行われる。
この時すでに直子は、サイケの女王として有名になり、結婚も記事になるほどだった。

披露宴には自分の店を持ったという吉村、小沢も駆けつけ、糸子に斉藤源太はパリコレのために披露宴には来れないと伝える。
翌朝、その記事を見た糸子に直子は自分もパリコレを開くと宣言するのだった。

しかし派手な店構えとは違い、直子の店の内情はボロボロで糸子は直子が結婚した相手・大輔に直子の面倒をよくみてくれるよう頼み込むのだった。

直子の店には、人気歌手のジョニーや新進女優の白川ナナコなど有名人も出入りしており、糸子は彼らから『お母ちゃん』と慕われていた。

岸和田に戻った糸子は、直子の帳簿を松田に預け、直子と優子から毎月送られてくる売れ残りの対処を行う。


ある夜、糸子達がテレビを見ていると裏口から北村達雄が訪ねてくる。

「死んだど…」
北村は呟くが、誰がとは言わないまま北村は帰っていってしまう。



============ 感想 ==============================

昨日の「イッテQ」のいとうあさこ『気になるよね~』って言葉がそのまま当てはまります。
誰が亡くなってしまったんでしょうか…
ほっしゃん、名前言わずに帰るなんてずるい。
おかげで直子の結婚式とかジョニーとか吹っ飛んだ(笑)
気になるといえば、最近、民法でCMやっている『NOT TV』…
テレビかと思ったらスマートフォン用のサービスなんだ。
どのくらい綺麗な画質で見れるんだろう…
一方、糸子のテレビはカラーテレビになってた。
40年でテレビがこうも変わるんですな…感慨深いものがあります。