カーネーション あらすじ 第89話

北村の工場を手伝う事になった糸子は、指導する監督に不安に覚えながらも出勤する。

誰も来ていない工場で時計を直そうとしていると周防が工場に現れる。

工場の監督は周防であることを北村が説明し糸子は動揺する。

北村は2年前に糸子が流行させた水玉のブラウスを作るように依頼する。

流行が終わっていると糸子は説明し北村と周防に婦人服の流行について説明しだす。
北村は糸子の迫力に押され周防に任せて逃げ帰ってしまう。

糸子は婦人服の作り方を教える周防に仕事相手としてはやりやすいと感じるが、男性として意識してしまうのでやりにくいと複雑な状態になる。

二日目、糸子は自分の頬を叩き、仕事ということで割り切ろうとする。

しかし周防が工場の監督になった理由の一つとして糸子が教えるからと口にしたので糸子は固まってしまう。


============ 感想 ==================================

予想通り、工場の監督は糸子の意識した九州男児で妻子がいるイケメン周防でしたね。
周防が監督…周防監督…そうなると映画「Shall we dance」や「それでも僕はやってない」の映画監督みたいな名前になりますね。

工場っていうから、もっと従業員とかいるかと思ったんですが、考えてみればまだ生産する物が決まってないので雇う必要もないんですな。

サブタイトルどおり揺れまくっている糸子に明日から周防がグイグイ行くのか見ものです。