おひさま 第24週「送り出す愛」 視聴率とあらすじまとめ

■第24週「送り出す愛」
第139回〜第144回
9/12(月) 〜 9/17(土)
最高視聴率   21.3% 9/17(土)

丸庵から名前を新しい名前にしようという徳子のアイディアだったが丸山家はいい名前を思いつかないでいた。
徳子達は陽子の祖母・富士子に依頼し、後日手紙で『百白花』という名前が送られてくる。
手紙には百白花の名前の由来が書いてあった。

百白花は無事に開店し、お客さんも少しずつだったが入るようになってきた。
そんなある日、陽子を尋ねて育子の弟・一郎が泣きながら助けを求めに来た。
実は東京で育子は騒動に巻き込まれて警察に捕まってしまったのだという。
どうすることもできない陽子は悩んだ末に昔、富士子と交わした『生涯で1度だけ助けてあげる』という約束を使用し、富士子とともに育子のいる留置場に行く。
しかし、育子は自分は悪い事をしていないから自分を捕まえた人間が謝らない限り出るつもりはないと陽子達を追い返す。

陽子は仕方なく、安曇野に帰るが富士子は次の日も一人で育子に面会をしに留置所へ訪れる。そこで富士子は育子に陽子と交わした学生時代の約束を自分のためではなく親友のためにつかったと打ち明ける。育子は陽子の自分を思う気持ちに感動し留置所を後にした。

和成の元に親友の茂森から病気の知らせが届く。すぐに岐阜県多治見市へ行く和成だったが、しばらく経つと一通の手紙が陽子に届く。和成は仕事を手伝うためにしばらく多治見に滞在すると書いてきたのだった。
陽子は我慢していたが多治見に乗り込む事を決心する。