おひさま 第23週「幸せの匂い」 視聴率とあらすじまとめ

■第23週「幸せの匂い」
第133回〜第138回
9/5(月) 〜 9/11(土)
最高視聴率   20.5% 9/3(土)

丸庵が火事で無くなった後、丸山家の家族と節子は須藤家にとりあえず身を置かせて貰うことになる。
ある日、安子が須藤家に訪ねてきて息子の家に引っ越すことすると伝えた。
節子もまた浜松の娘夫婦の世話になる事を決め離れていった。

育子が心配して東京からトランクに東京土産を詰め込んで駆けつける。
ひとりひとりに育子はお土産を配り、丸山家の人々に笑顔が戻る。
茂樹と育子は相変わらず久しぶりに会っても憎まれ口を叩きあっていたが周囲からは本当に似合いのカップルと見られるようになっていた。

そんな日々を送っていた陽子と和成に道夫と徳子が世代交代だからお前達に任せると言い出す。和成と陽子はこれからの事を必死に考え、二人で安曇野にある赤い屋根の家を第二の丸庵にしたらみんなの夢が同時にかなうのではと思いつく。

育子が東京に帰る日が近づいてきたので白紙同盟の3人は真知子の家で久しぶりの談笑をする。そこへ真知子の旦那の秦野が帰ってくる。
秦野は結婚するときに交わした誓約書に従い、早々に仕事に戻るのだった。
陽子は育子にかねてから気になっていた茂樹をどう思うかを尋ねてみた。
育子は大好きだと答えるのだった。そして茂樹と交わした“いつか”の話をする。

天気のいい日に和成と陽子は徳子たちを赤い屋根の家に連れて行き、そこで新たなスタートをしようと提案するのだった。