おひさま 第17週「夫婦になる」 視聴率とあらすじまとめ

■第17週「夫婦になる」(7月25日~8月30日)

最高視聴率 21.6%:7/30(金)   ← ※最高視聴率更新

陽子(井上真央)は無事に日向子という女の子を出産した。
“ひなたの子”で日向子と陽子は名づけた。

年も暮れ、大晦日前に和成(高良健吾)は、客は麺を食べたいと思うと“こんにゃく麺”なるものを父、道夫(串田和美)に提案し、商品化することに。

大晦日、陽子の祖母、富士子(渡辺美佐子)は、幸せな時間を過ごす事ができた。ひ孫の顔も見れたし、憧れだった蕎麦屋で働く事もできたと満足そうな表情で言い残し、東京へ戻っていった。

年明け早々、陽子は学校に復帰、和成は昼休みを利用して日向子の授乳のため、学校に毎日通うことに。和成の心労と校長の視線を思い返し、そんな思いをさせたくないと陽子は和成に言うが和成は激怒してしまう。

和成は家に帰ってきたときに家族のために生きるって決めた。
自分は好きでやっている。と陽子を説得する。

しかし陽子は和成が優しすぎて、どこかへ行ってしまわないか不安だと言い出す。


その頃、兄、春樹(田中圭)が残した医学書を読もうと努力している茂樹(永山絢斗)の元に陽子の親友、筒井育子(満島ひかり)がやってくる。
簡単に医者にはなれないと言う茂樹に「頑張れば医者になれるんじゃないの?」と軽く言うのだった。

そんなある日、和成が熱を出してしまい日向子を学校に連れていけなくなってしまう。
店があるため徳子にも頼めず、道夫も朝からいない、陽子はテンパリながらも日向子を連れて飴屋村上堂を訪ねた。
子供がいない二人は喜んで日向子を預かり、昼休みに日向子を授乳のため届けてくれた。
陽子は、申し訳ない気持ちでいっぱいになるが恩師、高橋夏子先生(伊藤歩)「甘えられる人には甘えなさい」と助言される。

日向子を引き取りに村上堂に立ち寄った陽子はカヨ(渡辺えり)と貞夫(斉木しげる)にまた預けてもいいですか?と尋ね、二人は大喜びする。


その頃、家ではふてくされている和成を徳子が「笑顔で陽子を出迎えなさい」と叱っていた。和成は徳子の言うとおり、陽子を笑顔で出迎えるのだった。

おひさまのあらすじ第108話はこちら