NHK朝ドラマ おひさま 87話あらすじ&感想

【おひさま 第87話(7月13日放送) あらすじ】

陽子(井上真央)は徳子(樋口可南子)が妊娠ではないかという推察に喜ぶ。
「和さんに知らせなきゃ!」とはしゃぐ陽子に徳子は
「丸山家にとって大事な事だから慎重に。産婆のところへ行って確認してからになさい」と口止めをする。

それでも朝食に戻った陽子は、ニヤニヤしてしまう。
一緒に朝食を食べていた宮澤節子(白川由美)は
「なんか嬉しそうだね?妊娠でもしたかい?」とイキナリ当ててしまう。

徳子と陽子は、確認するまで隠すつもりだったが嘘をつくわけにもいかず「はい…」と答える。
和成は驚きながら「でかした陽子!」と喜ぶのだった。


徳子は、和成を産んだときに世話になった櫻井サキ(浅茅陽子)のところに陽子を連れて行く。サキは「徳ちゃん、また生むのかい?」と軽いジョークを飛ばし来る。

徳子は「あたしじゃないよ。娘だよ。和成の嫁の」と陽子を紹介する。
「はじめまして。陽子です。宜しくお願いします。」緊張した面持ちで挨拶する陽子を
「じゃ、いらっしゃい」とサキは優しく診察室に連れて行く。


―丸庵に帰ってくる徳子と陽子をそわそわしながら和成は待っていた。
和成は不安そうに「どうだった?」と尋ねた。
陽子はコクリと小さく頷きお腹をさすった。

和成は「ありがとう…ありがとう…嬉しい」と陽子の手を握るのだった。

そこに仕入れから義父の道夫(串田和美)が帰ってきた。
店の前で嬉しそうにしている3人をみて「なんか嬉しい事あったのかい?」と道夫もわくわく尋ねるが3人は「言わない」と笑顔で道夫をからかった。
徳子は「まずは安曇野のお母さんに報告してきなさい」と陽子に伝える。


―安曇野の実家を訪れた陽子と和成。

父、良一(寺脇康文)と兄、茂樹(永山絢斗)は「どうした?ふたりで」と質問するが陽子は「まずは春兄さんとお母さんに」と笑顔で答える。



―節子の理髪店で、ボーっとする徳子を節子は「おめでたい日なんだろ?」と沈んでいるようにもみえる徳子の様子を気にする。
徳子は陽子が産院で震えているのを見て「考えてみたら10歳で母親を亡くして一人だけ女…普通は女の子は母親に色々相談するだろ?でもあの子はずっと一人で乗り越えてきたんだって思ったら…なんだか健気に思えてね…」

「その時のあの子の前に行ってこの手でぎゅーって抱きしめて“大丈夫だよ”って言ってやりたかった。お母さんも…心残りだったろうなあって。お母さんの分も私が力になって絶対に無事、産ませてやりたいって思ったの…」と徳子はしみじみと気持ちを語った。

「大丈夫だよ!徳子ちゃん…がんばろうな」節子は妹のような存在の徳子を応援するのだった。

―安曇野の実家の仏壇の前で陽子は
「ありがとう」と母、紘子と春樹に報告と感謝をするのだった。




【おひさま 第87話(7月13日放送) 感想・レビュー】

まあ、今週のおひさまのタイトルが『母になる日』ですから
子供ができることはわかってましたが、結構早い段階で妊娠決定でしたね。
それと朝の和さん、声がかすれてませんでした?風邪かしら?

ここのところ、和成と道夫の蕎麦コンビ、あんまり活躍してないですね…
道夫に関しては、朝から仕入れに行っているのにあの扱い(笑)

でもほんとうに笑いと愛がある家庭です。
果たして産まれるのは女の子、男の子?

私は男の子と予想。

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