おひさま 第十二週「消息」 視聴率とあらすじまとめ

■第十二週「消息」
最高視聴率 20.6%:6/24(金) 

東京大空襲が報じられ、育子(満島ひかり)や祖母を心配する陽子だったが祖母、富士子(渡辺美佐子)は無事であると手紙をよこした。
しかし陽子の生徒、杏子(大出菜々子)の両親は亡くなったことを知らされる。
落ち込む杏子を丸山家で3日間共に過ごし、陽子は「貴方が大好きでいつでも応援してる」と励ます。そして杏子は漫画家になりたい!と前向きに生きる事を決意する。

東京の病院で、自分を救ってくれた医大生・上原(高橋一生)を看病していたが、上原は数日後に亡くなる。心配して東京に来た陽子と真知子は、半ば自暴自棄になっていた育子を無理やり連れて帰る。

5月19日、安曇野の空にも敵機の轟音(ごうおん)が響いて空爆されてしまう。
陽子は生まれて初めて太陽がある空を憎んだ。