NHK朝ドラマ おひさま 57話あらすじ&感想

【おひさま 第57話(6月8日放送) あらすじ】

育子(満島ひかり)はズカズカと二人の前に来ると「陽子(井上真央)を幸せにする自信はある?」と和成(高良健吾)を睨みつける。

和成は「自信はあまりありません…私が陽子さんといると幸せであるという自信はあります」と答える。
その返答に満足そうに笑みを浮かべた育子は「気に入った!」と三々九度のお酒を飲もうとする…が陽子に止められる。その後、真知子(マイコに)引きづられ自分の席に。

婚礼は大いに盛り上がった。
踊ったり歌ったり…とても楽しい結婚式。
和成の父、丸山道夫(串田和美)の夢であった「結婚式で蕎麦を振舞う」を達成し、ダブルで喜ぶ徳子(樋口可南子)と道夫を見て「変な夫婦」と和成は笑うのだった。

式が終わり、真知子と育子に近いうち3人で会う約束をした陽子は、その後、父良一(寺脇康文)と春樹(田中圭)を見送る。

式を手伝ってくれた床屋の年配の女性が片付けが終わったと報告しにやってきた。
徳子が「姉さん」と呼ぶ女性の家に今晩は道夫、徳子が泊まることになっていると言う。


丸庵で二人きりになった陽子と和成は、緊張のためか滅茶苦茶遠くに座ってお茶を飲む。
和成は家を案内すると言い出し、店の厨房から陽子が使う部屋、自分の自室を陽子に案内した。

陽子は和成が帰ってくるまで和成の部屋を使わせてもらいたいと願い出る。


和成部屋で和成は「陽子って良い名前だね。太陽の陽。僕は世界の何処にいても陽子さんを思いだせる」とニコリ。しかし陽子は「太陽が沈んで夜になったら?」と質問する。

和成は「月子さんを思い出す」とジョークを飛ばす。

そして和成は、そっと陽子の肩を抱き寄せる…この夜が二人で過ごす最初で最後の夜だった。(by 若尾文子)


【おひさま 第57話(6月8日放送) 感想・レビュー】

育子の鬼の形相についての予想…思い切り外しました(笑)
なんてことない育子の演出みたいなものだったとは…。
しかし、親友の式とはいえ、あそこまでできてしまうとは…恐ろしい。

道夫父さんが振舞っていたお蕎麦、ものすごく美味しそうでした。
樋口可南子さんが目立った回って、白い犬がひょこって出てきそうって思いませんか?

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