NHK朝ドラマ おひさま 56話あらすじ&感想

【おひさま 第56話(6月7日放送) あらすじ】

生徒達が帰り、陽子(井上真央)はゼンザイ(?)の片付けをしていた。
そんな陽子を見て春樹(田中圭)は「“あの”陽子が結婚するとはな~」と父、良一(寺脇康文)と面白がっていた。

春樹はコッソリ陽子に聞こえないように父に「明日は結婚式ですが、アレは終わったんでしょうか?」と尋ねるも“アレ”が全く見当がつかない良一は「アレ?」と聞き返す。

春樹は“長い間お世話になりました”の挨拶と説明すると良一は「いや、まだ…」と答える。

すると春樹は嬉しそうに「父さんは絶対泣きますよ(笑)」とからかった。

春樹は「アレはいつだ?」と今度はお風呂の釜に火をくべている陽子に尋ねる。
夕食後、“アレ”を見るために早く帰郷した春樹は今か今かと“アレ”になるのを待っていた。春樹から目で催促されるも良一は、緊張し「今日は早く寝なさい」と言ってしまう。その時、陽子の祖母桐野富士子(渡辺美佐子)の運転手、神蔵(中原丈雄)が荷物を持って訪ねて来る。

「結婚おめでとうございます」と陽子の母、紘子(原田知世)のために用意した婚礼衣装を届けにやってきたのだ。戸惑う良一だったが陽子は「(祖母に)手紙でお知らせしたの」と説明する。

祖母が届けた純白の着物を見て惚れ惚れするが結婚式で着るかどうかは丸山徳子(樋口可南子)に尋ねてからと3人は話し合う。

すると突然、良一が
「陽子、21年間ありがとう。 私の娘でいてくれて、本当にありがとう。太陽の陽子のおかげで曇りの日は一日もなかった。明日からは、丸山家の太陽になるんだ」と涙を流す。

陽子も貰い泣きをしてしまい
「こちらこそ、長い間お世話になりました。お父さん、お母さんのおかげで、陽子は幸せでした」
と感謝の気持ちを伝える。そんな父を見て「やっぱり泣きましたね」とシタリ顔をする春樹。

結婚式当日-白無垢を着るか迷っている陽子に徳子は
「こんな綺麗な白無垢、絶対着なくちゃダメよ。着ないなら私が着るわ」と冗談をとばしながら陽子に白無垢を着るように促す。

そして、蕎麦屋『丸庵』には続々と関係者が詰め寄り、婚礼がはじまる。

白無垢を着た陽子は和成(高良健吾)の隣に座り滞りなく婚礼は、進んでいたが・・・突然、女学校時代の親友の育子(満島ひかり)が鬼の形相で現れるのだった。


【おひさま 第56話(6月7日放送) 感想・レビュー】

“アレ”…みなさんは、すぐ解りましたか?・・・私は全く解りませんでいた(笑)

男兄弟だったため、春樹の言う“アレ”には遭遇できてません。確かに妹とかいたら春樹みたいに見てみたいものかもしれませんね。

それにしても春樹、キャラ変わってませんか?前はもっと「真面目」「堅物」「インテリ」みたいなイメージだったのですが、幼くなっているような…陽子の生徒のケイスケ君の方がしっかり者に見えるときがあります(笑)

さて、育子が怒って登場しましたが何故でしょう?
昔、「結婚を一生しない」と3人で誓った事についてか、結婚式に呼ばなかったか…どちらかだと私は思ってます。・・・違ったらごめんなさい。

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