おひさま 第十一週「戦火の恋文」 視聴率とあらすじ

■第十一週「戦火の恋文」
最高視聴率 20.8%:6/17(金) ←『おひさま』最高視聴率更新!



丸山家で初めての元日を迎える陽子に夫和成(高良健吾)から手紙が届く。

そこには「太陽を見ていると私は幸せな気持ちになれます」と書かれていた。

徳子(樋口可南子)は「恋文だね」と息子の手紙を懐かしんだ。



そして陽子が担任をしていた生徒達の卒業式を迎える。

陽子は自分が何も教えてないという現実に落ち込むが、生徒達を『幸せの涙』で見送る事ができた。



そんな中、兄、春樹(田中圭)は医師として戦場に行くと決意し

「自分に何かあったら渡してくれ」

と陽子に真知子への手紙を手渡す。



新学期を向かえ、新しいクラスを受け持つ事になった陽子は東京からの縁故疎開してきた少女が気になった。

彼女は、両親は東京で辛いから自分は楽しくなくていいと諦めていた。

しかし、クラスメイトや陽子の励ましにより徐々に本来の明るさを取り戻すのだった。