NHK朝ドラマ おひさま 47話あらすじ&感想

【おひさま 第47話(5月27日放送) あらすじ】

茂樹(永山絢斗)は、春樹(田中圭)に将来のことを尋ねる。春樹は安曇野で開業するつもりと答え、茂樹は、茂樹が結婚して、子供がいて、陽子が近くに住んでいてと満足そうにそう遠くない将来を思い語りだす。

その話に茂樹自身が出てこないこないことを指摘すると、茂樹は、感慨深げに仲間を多く失った事、そして彼らを誇りに思い、負けないようにがんばると決意を語りだす。

更に茂樹が子供の頃、養子に引き取られそうになったところを春樹に助けてもらった事、須藤家に生まれて楽しかったと感謝をのべるが、春樹は今生の別れのような事を話す茂樹に「(話を)やめろ、茂樹!怒るぞ」と制止する。

茂樹は敬礼し、「春兄ぃ、太陽の陽子に会ってくる」と笑顔で去っていった。 残された春樹は「茂樹、死ぬな」と一人涙する。

安曇野の小学校に到着した茂樹は職員室の校長へ挨拶する。突然の上等飛行兵曹(海軍の下士官のトップ)の来客に驚く職員達。夏子(伊藤歩)に案内され授業中の陽子(井上真央)の教室へ。こっそり授業をみていた茂樹だったが生徒に見つかり、やはり大騒ぎになってしまう。陽子も驚き、事情を聞くと授業参観にきたと答える茂樹。

特別に現役バリバリのパイロットの話を聞かせる事になり茂樹は、「俺がなんとかする!」と力強く宣言する。
さらに「今日は特別に…陽子の秘密を話す。あれは陽子が8歳のとき…」と語りだすが陽子に全力で阻止される(笑)
このとき、陽子は茂樹が別れを言いに安曇野に来た事を悟っていた。


【おひさま 第47話(5月27日放送) 感想・レビュー】

春樹兄さんも医者を目指してがんばってましたね~。

茂樹はどうやらエースパイロット的存在になったみたいですね。歴戦の猛者的な?ガンダムで言うところの赤い彗星のシャア?とにかく茂樹兄さん、エライ出世したみたい。
校長先生やピエール先生、ダンカン先生が緊張したのもそのせいだったんですね。

明日はとりあえず、ハンカチ用意して観なくては。

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