NHK朝ドラマ おひさま 38話あらすじ&感想

【おひさま 第38話(5月17日放送) あらすじ】

陽子(井上真央)の教師生活はとにかく忙しかった。

この時代、お茶汲みから掃除、雑用と呼ばれるものは全て女性教師の仕事だった。


陽子は、夏子(伊藤歩)先生と当直部屋で当直当番のための準備をしていた。

自分の母の夢が先生だったと打ち明ける陽子に夏子は本当の親孝行は「良い先生」になることねと諭す。

そして夏子は「良い先生かどうかは子供達が大人になったときに解る」と言うのだった。
それを聞いた陽子は、夏子は陽子にとって良い先生だと言う。

学校での授業が終わると学校の雑用が待っており、それを終えて家で家事をする。

その後にようやく陽子は自分の時間が持てる。
そして夜遅くまで陽子は授業の練習を人形相手にするのだった。

陽子の生徒で家が貧しくお弁当を持ってこない娘に陽子は、こっそりとおにぎりを机にいれておくのだった。
しかし、それが教室中にバレてしまい、翌日、生徒全員は陽子のおにぎりを食べたい理由でお弁当を持ってこなかった。

困った陽子は、課外授業と称し、野草で雑炊を作るのだった。

それを観ていた中村先生(ピエール瀧)と福田先生(ダンカン)の嫌な教師コンビは、けしからん!と職員室で愚痴を言うが夏子は「野草を食べる事は万が一の時に役立つ」と反論する。

ある日、陽子は生徒達に「私の夢」を尋ねる。
陽子(若尾文子)はその時の子供のキラキラとした目が忘れられないと語るのだった。


【おひさま 第38話(5月17日放送) 感想・レビュー】

おにぎりを内緒で机に入れておく…陽子先生すごいです。

おにぎりもこれまたドデカイ!ハンドボールくらいあります(笑)
たぶん、夜ご飯も含まれているんでしょうか。

それにしてもこのハンドボール握りを貰った女の子、なかなか良い根性です。
他の生徒が欲しがっているんだから、すこしくらい分けてあげなよ(笑)

あれ?そういえばタケオ君、どうしたんだろう。

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