NHK朝ドラマ おひさま 37話あらすじ&感想

【おひさま 第37話(5月16日放送) あらすじ】

現代…

房子は相変わらず愛想のない家族の朝食を用意していた。

そこへ陽子(若尾文子)からメールが届く。

房子の夫、宏(阿南健治)に長続きしないから安曇野に通う事は辞めておけと忠告されるが房子は気にせず安曇野へ車を走らせる。


教師になった陽子(井上真央)は、自分の教師だった高橋夏子(伊藤歩)先生と再会。
教え子と同僚になった事を喜ぶ夏子は、陽子に色々とアドバイスをする。

職員室で挨拶をする陽子に中村先生(ピエール瀧)と福田先生(ダンカン)は

「生徒に笑顔は必要ない」と陽子の考えを否定する。
夏子に「貴方は職員室で楽しい時間を過ごすために教師になったのではないでしょ?」と指摘される。

自分が担任する教室についた陽子は、子供達(の目の輝き)を見て感動して泣いてしまうのだった。


【おひさま 第37話(5月16日放送) 感想・レビュー】

房子の家族、ある種これだけでドラマ一本完成してしまうのではというくらい抱えています(笑)。

息子の武志(松川尚瑠輝)は、朝からカップ麺(たぶんシーフード)を食べてます。
まどか(山谷花純)に至ってはポテトチップスを食べてます。

せっかく、トーストとかウィンナーとか目玉焼きがあるのに…。
つーか、朝からカップ麺なんて逆によく食べられるな…。

夏子先生が「陽子ちゃん、変わらないね~」と感動の再会しますが、おとな編にも夏子先生、出てくるんですね。
「太陽の陽子ちゃん」みたいなことも言ってますが先生が生徒の事を覚えているのは嬉しいものでしょうね。

にほんブログ村 テレビブログ 朝ドラ・昼ドラへ
  ↑応援クリック、ポチッとお願いします m(_ _)m