NHK朝ドラマ おひさま 36話あらすじ&感想

【おひさま 第36話(5月14日放送) あらすじ】

真知子(マイコ)と会えずに陽子(井上真央)は、松本の師範学校へ行く朝を迎える。
台所にある調味料などの場所を父良一(寺脇康文)に確認し、いよいよ出発。
玄関には新しく良一が用意した靴が置かれていて、陽子は感動する。

駅に向かう途中、相馬家の屋敷(真知子の家)を訪れるがお手伝いさんに断られる。
陽子が立ち去ろうとしたとき、お手伝いさんが屋敷から見えないように真知子の手紙を託した。

急いで屋敷の外へ行き、慌てて手紙を広げる陽子。

手紙には、育子(満島ひかり)と陽子と過ごした女学校時代がどれほど楽しかったか、師範学校へ行ってもがんばって欲しいということが書かれていた。
また手紙には木の欠片が入っており、その木は、トイレに立て篭もった時、真知子が握っていたトイレの取っ手部分を持って帰ってきたものだと、そのとっては革命の証として半分を陽子に持っていてもらいたいと書かれていた。
その後、陽子が師範学校へ入って一ヶ月後、相馬真知子の婚約の記事が新聞に掲載された。

陽子はその後、師範学校へ行き、勉強に励んだ。
その間、楽しみといえば手紙くらいだったと現代の陽子(若尾文子)は房子(斉藤由貴)に説明する。

東京の出版社で働いている育子(後に嘘だと判明する)、名古屋の医大に進んだ長男の春樹(田中圭)、霞ヶ浦で訓練中の茂樹(永山絢斗)、タケオファミリーにお世話になってなんとか元気な父良一からの写真を懐かしそうに眺める陽子。

そして、陽子は無事に卒業し、先生になって安曇野に帰ってくるのだった。



【おひさま 第36話(5月14日放送) 感想・レビュー】

まさかの急展開でビックリです。

2年間の寮生活が1分くらいで過ぎ去ってしまいます。
寮生活で一緒の部屋に住んでいたルームメイト…「じゃあ、先寝るね」しか台詞がありません。名前も出てきません(涙)

いやいや、18歳くらいでしょ?
一緒に先生目指しているんだから白紙同盟よろしく、教師同盟くらい組むくらい仲良くなるでしょ普通は。それとも嫌なルームメイトだったのでしょうか(笑)

さて、現代の陽子さん、大事にしていたトイレの取っ手を房子さんに見せるんですが
ものすごい、宝箱から出てきます(笑)
うーん、トイレの取っ手を大事にしているところをみると、どうやら真知子さん、本当に可哀想な人生を歩んだようですね…陽子さん自身も悲しくなってしまうといってますが…よっぽどです。覚悟して観なくては…。

話は変わりますが、このブログにたまに出るラーメンの写真(割引クーポン)があまりにも美味しそうなので
我が家はこれからラーメンを食べに行く事にしました(笑)。

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