NHK朝ドラマ おひさま 35話あらすじ&感想

【おひさま 第35話(5月13日放送) あらすじ】

真知子(マイコ)の父:相馬剛三(平泉成)は部下(もしくは使用人?)を連れて須藤家に乗り込んできた。玄関先で陽子の父:良一(寺脇康文)は必死になだめるが、娘の陽子(井上真央)を悪く言われキレてもみ合いに。しかし剛三が連れてきた黒服男4人くらいに取り押えられてしまう。

剛三は、そのまま家の中へ(靴を丁寧に脱いだ後)入っていき、真知子を探し始める。
一方、トイレに隠れている真知子と陽子は、今頃家出をしている育子(満島ひかり)の事をおもい、自分達もがんばろうと再びトイレで結束を高めたりする。

そんな折、陽子は兄:春樹(田中圭)も真知子の事が好きだと思うと告げる。真知子はそれを聞き嬉しいと涙する。

剛三にトイレに隠れているとばれてしまい、出てくるように命じられる真知子。しかし真知子は「自分は今まで言うとおりにしてきたが結婚だけは従う事はできない」と父に訴える。

扉が開かないことに腹を立てた剛三は黒服に扉の破壊を命ずる。


玄関では、良一が黒服ともみ合っている。そこにタケオ君が助っ人として現れる。相手は安曇野の権力者の黒服だと知らずに3人くらいを一人で相手にする(笑)
タケオ君の加勢のせいで良一は家に入る事ができた…しかし、良一が駆けつけたときには既にトイレの扉は開けられ、真知子は連れ去られるところだった。

泣きながら連れて行かれる真知子を陽子もまた泣きながら見送る事しかできない。


そして、その日移行、陽子は真知子と連絡がとれなくなってしまう。


陽子の元に育子からの電報が届く。

「我、奇襲作戦に成功セリ、諸君らの健闘を祈る」と書かれていた。



【おひさま 第35話(5月13日放送) 感想・レビュー】

Googleのブログサービス「Blogger」…とっても使いやすいんですが
昨日は丸一日、使用できませんでいた。

おかげでこの「NHK連続テレビ小説おひさま感想」も更新できず…今、必死に昨日の朝のことを思い出しながら書いてます(笑)


さて、巨大な権力にも勇敢に立ち向かう戦士タケオ君。脱不審者です。

でも夜の10時くらいに須藤家の前で何を?という疑問を残すけど。


今回(つーか昨日)は、予想に反して寺脇パパがまー活躍しない事。
娘の悪口を言われて社長に対して「ため口」モードになったときは「キター!」って思ったんですがアッサリ、取り押えられてしまい…相棒の頃はそんなことなかったのに。


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