NHK朝ドラマ おひさま 34話あらすじ&感想

【おひさま 第34話(5月12日放送) あらすじ】

育子(満島ひかり)が定めた「独立記念日」がやってきた。陽子(井上真央)は朝から育子の事が心配で落ち着かない。

育子は飴屋で幼い弟、妹にお菓子を与える。そして、育子が東京に行くことを知っている飴屋のカヨ(渡辺えみ)と貞夫(斉木しげる)に自分が東京へ行ったら、弟、妹にお菓子をあげてくれとお金を渡す。しかし二人も餞別といい、育子にお金を持たせる。

陽子は、夕方になっても育子のことが心配でボーっとしている。そこへ父(寺脇康文)が帰ってくる。父の良一の会社は相馬真知子の父親に買収されたことを伝え、相馬剛三(平泉成)と会った事を話す。

食事の後片付け中でも、陽子は育子の乗る最終列車の時刻(3時間後)が気になって時計を何度も見てしまう。そこに真知子が突然、訪ねてくる。そして陽子は、真知子の父が死ぬほど嫌いなパーマをあてた真知子を見て驚く。

部屋に上がった真知子は、親が決めた結婚はしないと宣言する。
兄、春樹(田中圭)が好きだから?と陽子は尋ねるが真知子は否定する。
これは、自分の問題であり、今日が私にとって独立記念日と言う。

そこに真知子の父が怒鳴り込んでくるのだった。



【おひさま 第34話(5月12日放送) 感想・レビュー】

兄弟思いの育子がいよいよ家出です。
飴屋の二人に「お年玉」として預かってくれってシワクチャのお金を渡すんですが
きっと、東京へ持っていくはずのお金だったんでしょうね。
でも逆に飴屋の主人に餞別貰っちゃいます(笑)

真知子パパが、なぜ真知子が須藤家にいるのかわかったのか?それはいいとして
自ら乗り込んできます。恐らく、次回は寺脇パパと対決なのではないでしょうか。

ジャンヌダルクってパーマだったんだ…

にほんブログ村 テレビブログ 朝ドラ・昼ドラへ
  ↑応援クリック、ポチッとお願いします m(_ _)m