NHK朝ドラマ おひさま 31話あらすじ&感想

【おひさま 第31話(5月9日放送) あらすじ】

試験当日、陽子(井上真央)が試験会場を間違えそうになるところを兄春樹(田中圭)が助ける。緊張している陽子に春樹は、周りにいる受験生は一緒に先生になろうとしている友達と考えるようアドバイスする。

春樹のおかげでリラックスした陽子の表情に笑顔が戻る。

試験を終えて、安曇野の自宅に戻ろうとする陽子を下校途中の育子と真知子がつかまえる。

裁縫の試験では真知子のおかげで上手くいった事、面接で英語のテストをボイコットした白紙同盟の件等、試験の様子を楽しそうに話す陽子。白紙同盟の件は、まずいんじゃ?と心配する二人だったが、陽子は、(終わった事だし試験官も笑っていたしということで)あまり気にしない。

そんな試験が終わった事にホッとする陽子を見て、育子は「東京の試験」に落ちたことを告白する。

嘘をつかれていたことをに怒る陽子だったが、真知子は真相を知れば陽子は自分の事以上に落ち込んで試験どころではなくなってしまう、だから育子が嘘をついたと告げる。

陽子は自分を思う気持ちに感動泣きし、我慢していた育子も改めて試験に落ちた事を陽子に涙ながらに嘆くのだった。そして育子は合格したら気兼ねなく喜び万歳というように陽子に注文する。

英語の授業中、そろそろ合格通知が来るかもと陽子達3人は授業どころではない。
そこに合格の郵便が届き、クラスメイトも大喜び。

陽子は、育子と野約束どおり、万歳!万歳と泣きながら繰り返すのだった。



【おひさま 第31話(5月9日放送) 感想・レビュー】

というわけで、育子さん落ちてました。
前に書いたとおり、NHKの「おひさま」ホームページに書いてあったので、驚きは無かったのですが…あの満島ひかりさんの声を震わせて喋る技術?凄いです。泣きそうになります。

何年か前に、偶然お仕事で満島ひかりさんの演技を拝見したことがあったんですが当時から凄かったです。

さて「失恋」編が終わり今日から「旅立ちの季節」編です。
もう女学校ともお別れなのかな?

最後、万歳!万歳!ってシーンで、オクトパス先生(近藤芳正)がクラスメイトの後ろで「万歳やろうかな~どうしよっかな~」みたいで右往左往しているのが小さく映っているシーンが可愛かった。

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