現在、放送中のNHK朝の連続テレビ小説「おひさま」が、第6週も終わったので今までの簡単なあらすじと最高視聴率とをまとめてみました。
■第1週「母のナミダ」
初回18.4％/最高視聴率20.6%：4/8（金）
現代、安曇野でそば屋を営む陽子は、東京から来た主婦・房子に昔話をする・・・
昭和7年、10歳の須藤陽子は、兄2人、病弱な母と父の5人家族で安曇野に引っ越してきた。
「陽子の陽の字は太陽の陽なのよ」という言葉を残して母は小学生の頃に亡くなる。
そして陽子は、16歳の女学生となる。
■第2週「乙女の祈り」
最高視聴率18.7%：4/15（金）
教師に抗議するため答案を白紙で提出したことにより育子(満島ひかり)と真知子(マイコ)という永遠の友情を誓う親友ができる。そして長兄・春樹(田中圭)が連れてきた川原(金子ノブアキ)に陽子は初恋をする。
■第3週「初恋」
最高視聴率19.1%：4/23（土）
陽子、真知子、育子は、春樹、川原が住んでいる松本に遊びに行く事に。真知子は春樹に恋をしてしまう。陽子は許婚がいる真知子の事を思い、自分の恋も諦めようと決意する。そんな折、一度もあったことない東京の母方の祖母が家を訪れる。
■第4週「母の秘密」
最高視聴率19.0%：4/30（土）
教師になるのが女学生時代の母の夢だったと陽子は祖母から母の事を聞かされる。
そして茂樹が祖父（子爵の家）に養子に入れようとしたが春樹に命がけで止められたことを聞く。改めて教師になろうと決意する陽子、兄、茂樹は海軍飛行予科練習生になりたいと打ち明ける。
■第5週「失恋」
最高視聴率18.3%：5/2（月）、5/6（金）
小学校の頃に仲良かったユキ(橋本真実)と再会し、教師を目指すことを告げる。
正月、陽子の初恋の相手、川原が女性を連れて須藤家にやってくる。
目の前でプロポーズされ失恋する陽子。
そして、いよいよ試験のシーズンを迎えるのだった。