NHK朝ドラマ おひさま 30話あらすじ&感想

【おひさま 第30話(5月7日放送) あらすじ】

正月シーズンが終わると陽子(井上真央)の周りは一斉に受験一色になった。
予科練を受ける兄、茂樹(永山絢斗)、東京の大学を受ける育子(満島ひかり)、そして陽子の師範学校の受験の順番だった。

茂樹が松本に受験をしにいく朝、陽子は試験に勝つように豚カツを朝食に出し茂樹を父良一(寺脇康文)と共に送り出す。

そして真知子(マイコ)の屋敷で勉強する3人だったが育子が受験で東京に行く事を父に反対された事を告白する。育子の父は育子が受験にどうせ失敗すると思い、受験を許したが受験日から発表日まで東京に滞在する事に反対したという。育子が予約していた宿を勝手にキャンセルされたので育子は野宿する!と意気込む。それを聞いていた真知子は、「私に任せて」と言い残すと部屋を出て行ってどこかに電話しはじめるのだった。

そして、笑顔で戻ってきた真知子は、真知子と一緒にという条件なら東京に行ける(真知子の父の友人の家に泊まれる)と伝える。真知子の父が許した事に疑問をもつ陽子と育子だったが真知子は父が死ぬほど嫌いなパーマをすると脅してやったと真相を明かす。

お互いに心配しながらも二人は東京へ。

そして茂樹が須藤家に帰ってくる日、陽子と父良一はソワソワ。
「陽子、落ち着きなさい」という良一だったが、茂樹が帰ってくるやいなや読んでいた新聞がぐしゃぐしゃにして玄関に駆け込む(おそらく新聞は読めてなかったのでは?)

不安そうに出迎える二人に茂樹は合格したと答えるのだった。茂樹は、お祝いをしようという陽子に陽子の合格までお祝いをとっておこうと提案する。

真知子と育子も東京から帰ってきた。二人は楽しそうに銀座で遊んだ事などいい試験の話題をそらす。そして育子は「東京に行く事になった」と合格したと告げ、「今度は陽子の番」と発破をかけるのだった。



【おひさま 第30話(5月7日放送) 感想・レビュー】

今更ですが、NHKの「おひさま」のホームページを何気なく見てしまいました。するとビックリ、来週の予告が非常に解りやすくネタばれしてありました(爆)

ドキドキしながらドラマを楽しみたい人はNHKのページに行くのは危険です(笑)


さて、試験シーズンと言うことですが、なんか懐かしいな~と言う感じです。
タケオ君が出てこないところをみると、どうやら受験しないようですね。
(やったー!合格したじー!って出てこないよな…)

来週、いよいよ陽子の受験です。裁縫以外は得意で特に懸垂が何回でもできちゃうらしい陽子さん…それは体育大学に行ったほうが?と思ってしまいますが音楽の方も大丈夫なのでしょうか?

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