NHK朝ドラマ おひさま 29話あらすじ&感想

【おひさま 第29話(5月6日放送) あらすじ】

川原(金子ノブアキ)と野中タエ(中村ゆり)は、翌日の朝、須藤家に暖かく見送られ帰って行った。最後まで笑顔で見送った陽子に父良一(寺脇康文)、兄の春樹(田中圭)と茂樹(永山絢斗)は、ポンポンと陽子の頭を撫でるように小突くのだった。

陽子は川原達が帰った後も泣かなかった…理由は熱を出し何日も寝込んでしまったからだ。正月が明けて学校が始まると英語の授業中に登校するほどの遅刻をする。
そして親友の育子(満島ひかり)と真知子(マイコ)の顔を見ると泣いてしまう。

なぜ泣いているかもわからないが必死に慰める二人と泣いている陽子に「これだから、女は…」と教師の飯田小太郎(近藤芳正)が言おうとすると育子に怒られる。

(おそらく学校帰り)飴屋に行き、まだ泣いている陽子の口に飴屋の主人、村上貞夫(斉木しげる)は飴を入れ、泣き止むようにする。(ご主人、面倒見がいいキャラ)
陽子に失恋した経緯を聞き、笑ってしまう育子。それにつられて真知子や飴屋のおかみ(渡辺カヨ)も笑うのだった。
それをみて、また泣き出してしまう陽子だったが、すかさず主人の貞夫が陽子の口に饅頭(たぶん栗饅頭)を入れる。

話は現代に戻って、房子(斉藤由貴)と話している陽子(若尾文子)にガラパゴスにいるという育子から電話がある。そして女学校の試験について語り始めるのだった。


【おひさま 第29話(5月6日放送) 感想・レビュー】

インターネットで他のおひさま関連のブログを読んでみると、どうも解釈が違ったり感想が違ったり楽しいです。

例えば、陽子が階段で転んで川原に手を差し伸べられるシーンでは「陽子はわざと転んで」みたいに書いてあるブログもありました。一つのドラマでも見方によってはぜんぜん違うエピソードになるんですねぇ。あと、房子と陽子の語りが不必要という人が結構いましたね。確かに房子の演技がわざとらしすぎますが、筆者にはまあ気になるほどではありません。

あ、それとタケオ君を応援している人が結構いることに驚きました(笑)


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