NHK朝ドラマ おひさま 26話あらすじ&感想

【おひさま 第26話(5月3日放送) あらすじ】

真知子(マイコ)と育子(満島ひかり)は、教師になるにあたり陽子が苦手としている裁縫の実技試験もある事を指摘され、裁縫が苦手な陽子(井上真央)は、ショックを受け不安になる。

いつも通う飴屋で真知子は、陽子に裁縫、育子には英語と二人の進路に欠かせない科目を教えることを提案する。二人は学校・飴屋構わず、真知子に苦手な科目を教わるのだった。いつものように飴屋で真知子に勉強を見てもらっている日、育子と陽子は(進学しない真知子が勉強を教える事で真知子の精神的負担になっていないか)を心配する。
真知子は、勉強ができる自分が進学しないのは勿体無いと言うが、自分の学力が親友の将来のためになるなら嬉しいと笑うのだった。

そんなある日、春樹(田中圭)から大晦日に帰郷するという手紙が陽子に届く。封筒の中には、川原(金子ノブアキ)と一緒に写る写真が入っていた。陽子は、写真に写る春樹に謝りながら写真を(川原だけが見えるように)折るが、その時茂樹(永山絢斗)が部屋に(辞書を借りに)入ってくる。その時、茂樹は陽子の机の上にある写真(川原だけがみえるように折ってある写真)に気づき、陽子が川原のことを思っていることに気づく。

そして須藤家は元旦を迎え、春樹も帰ってきて4人揃って陽子が用意したおせち料理を食べる。
おせちは、タケオ君の家で徹夜で作ったものらしく、3人は美味しいと喜ぶ。ふいに春樹が川原がその日の夜に遊びに来ることを告げたので陽子と茂樹は動揺する。

陽子は和服を着て、育子と真知子と共に初詣に出かけ、とても楽しい元日を過ごしていたのだったが…


【おひさま 第26話(5月3日放送) 感想・レビュー】

このNHK連続テレビ小説の原作って知らないんですが・・・作者?脚本家?ま、どちらにせよタケオ君に恨みが?もうね~哀れですがな。

さて、突然季節も変わって正月です。この前まで蕎麦の花が咲いていたのにね。
川原さんが、いよいよ「とんでもない事」をしでかすようです。
ナレーションで「最悪」「失恋」「最後の」などネガティブキーワードが連呼されます。

ま、ドラマを観ている人は予想っていうか、先週末に予告で解ってしまっているんじゃないでしょうか?
いや、最近のドラマって予告映像で重要なシーンを流しすぎじゃないですかね・・・前回の予告=その回のクライマックスのダイジェストみたいな(笑)

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