NHK朝ドラマ おひさま 32話あらすじ&感想

【おひさま 第32話(5月10日放送) あらすじ】

東京へ行けなくなった育子(満島ひかり)と卒業後に結婚が決まっている真知子(マイコ)の事が気がかりながらも陽子(井上真央)は、卒業後、松本へ行く準備をする。

育子は、試験に落ちてから東京の会社やデパート等に履歴書を送っているが採用されず、毎日幼い弟と妹の面倒を見ていた。一方、真知子は育子と陽子に内緒でお見合いの話をすすめていた。そしてお見合いした場所は松本のとあるレストランだった。

見合い相手と真知子の両親は仕事等の話をしているが真知子は上の空で店の外を通る学生達を眺めていた。そのとき、店の前を陽子の兄、春樹(田中圭)が通り過ぎる。しかし、真知子はどうする事もできず、本を読みながら通り過ぎる春樹を見送るしかなかった。

陽子の二番目の兄、茂樹(永山絢斗)は2次試験を受けるため霞ヶ浦へ出発することに。出発する朝、陽子は茂樹の大好物(ちらし寿司、卵焼き、鮭)を作る。茂樹は、大好物ばかりを作ってくれた事、慰問袋を用意してくれたことを陽子に感謝する。


そして茂樹は、父良一(寺脇康文)と陽子に笑顔で敬礼し、出発するのだった。




【おひさま 第32話(5月10日放送) 感想・レビュー】

NHK連続テレビ小説「おひさま」の感想とは関係ありませんが…このブログについて書きたいと思います。このブログは、Google(グーグル)って会社のブログサービスを利用させていただいているのですが、昨夜から故障か何かで書き込みができなくなってしまったようです。先ほど、復旧したみたいです。

さて、いよいよ茂樹兄さん、行ってしまいましたね。とはいっても2次試験のようです。しかしこの流れだと2次試験も合格するのかな?と思ったんですが、最後、陽子(若尾文子)が気になるナレーションを不気味に言い放ちます。

「この茂樹兄さんの笑顔を忘れる事になるなんて…」

…受験失敗あるかもですね。

もしくは、戦争に行って殺戮マシーンと化すのかしら。どちらにせよ、茂樹兄さん、しばらく笑顔禁止だそうです。

そうそう、朝ごはんのシーンで美味しそうな味噌汁が映ってました。長野県は赤味噌なのかな?

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