NHK朝ドラマ おひさま  9話あらすじ&感想

【おひさま 第9話 あらすじ】

映画を観ている最中に陽子の手に手を重ねた主を恐る恐る見てみると…お笑いコンビ千原兄弟の兄千原せいじではありませんか!
※もちろん劇中は、キモイ青年なのでしょうが…

おびえる陽子にキモ青年は「ニヤリ」…そして、逃げ出すように席を離れるのだった。
真知子と育子は、そんな陽子のことには気づかず、映画に没頭してます。

映画が終わり帰宅途中ずっと、陽子は落ち込み、ついには泣きだす。
二人は、よっぽど映画に感動したのだと勘違いするが陽子は映画館で玉ねぎみたいな男性に手を握られた事を話し、もうお嫁に行けないと言い出す。

二人は、そんな陽子に同情し、男性に対して怒りを覚え、育子も真知子も「私も結婚しない」と誓うのだった。

帰宅するとタケオ君が届けてくれた玉ねぎを差し出す茂樹(次男)。
「玉ねぎなんて、二度とみたくない!」と怒り爆発。
良一(寺脇パパ)と茂樹は玉ねぎが好きな陽子の異変に不思議がる二人。

陽子は、握られた手をゴシゴシと洗い父に一部始終をに話します。
「何処の男だ!!捕まえて、ぶっ殺してやる!!」
と良一は怒りますが陽子はそんな父を見て笑顔になるのだった。

父は、春樹(松本に住む長男)からの手紙を渡す。
手紙には、友達を連れて帰ると書いてあった。

【おひさま 第9話 感想・レビュー】

千原せいじ演じる青年が手を握りつつ、井上真央に微笑むシーン、いや、微笑んでいるというよりニヤケてるのでしょうか?
とにかく千原せいじ、キモイ男性の演じる力、半端ないです。
もう鳥肌ものです(笑)

さて、寺脇パパも、だんだんキャラがたってきました。
っていうか、印象が強かったのは
「お前、たまねぎ好きだろ?」って
寺脇パパと兄(瑛太弟)が、陽子に詰め寄るんだけど…まさか生でボリボリ食べる?