NHK朝ドラマ おひさま 10話あらすじ&感想

【おひさま 第10話 あらすじ】

春樹(松本に住む長男)が大好きな陽子は、春樹の突然の帰宅が楽しみで仕方ありません。

陽子は学校帰りにタケオ君ののお母さんに料理をいただきます。
掃除したり、料理したり、とにかく大はしゃぎ。

茂樹(次男)は、そんな陽子の姿が面白くない。
そんな折、誰かが玄関を開けた音がする。慌てて陽子は出迎えるも父の良一だった。
がっかりする洋子に苦笑する良一パパ。
その良一の後ろには兄春樹が立っていた。バッタリと帰宅途中に会ったようだ。
表情が明るくなった陽子に春樹は連れてきた友人、川原(金子ノブアキ)を紹介する。

夕食時、春樹と川原は、お互いの印象や関係を話す。
優秀で真面目な春樹と違い、川原は春樹にお世話になっている不良だといい、卒業後、満州に行きたいと話す。

楽しい食事も終わり、就寝するもなかなか眠れない陽子。
耳をすますと外からハーモニカの音色が聞こえ、何気なく外に出てみる陽子。

そこには、ハーモニカを吹いている川原の姿があった。


【おひさま 第10話 感想・レビュー】

今回もタケオ君、活躍せず、あまつさえ母親に諦めるように言われる。

さて、新キャラの金子ノブアキ演じる川原くん。

なぜ、須藤家に泊まりで遊びに来たか目的はわかりませんが
全身からモテそうなオーラをまとってる。

今まで男性キャラクターは、須藤兄弟以外といえば変質者千原せいじ、タケオ君、オクトパス飯田先生しか出てきていないのでそりゃー、一目ぼれしても仕方がない。

にしても川原のラスト「ハーモニカ攻撃」の威力は凄いね。
タケオ君には農作物しか武器がないに…