NHK朝ドラマ おひさま  7話あらすじ&感想

【おひさま 第7話 あらすじ】

日傘を手に蕎麦畑に立っていた女性は、丸庵という蕎麦屋を経営する丸山徳子(樋口可南子)だった。

蕎麦屋を経営していると話す徳子は制服を着て通学する陽子に「何年生?」と尋ねる。

そして陽子に是非、自分の蕎麦屋にくるようにと誘う。
陽子は、友達と行くと約束をし、徳子と別れた。


学校に到着する陽子を待っていたのは二人の親友だった。

相馬真知子(マイコ)は、お金持ちで下級生から慕われる美人だ。
下駄箱には、ラブレターがたくさん。
「かわいいわね」と声をかけると相手(下級生)が失神するほど。

筒井育子(満島ひかり)街の本屋の娘。
真知子同様、下級生から「お姉さま」と慕われる。
しかし、ハッキリした性格できっぱりと断っているようだ。


ここから陽子がこの学校でも目立つ二人と親友になれたエピソードへと戻る。

それは、英語教師・飯田(近藤芳正)の「女のくせに」という口癖にクラスメート全員が抗議するため、みんなで試験を白紙で出すことになった。

陽子も母の言葉を思い出し、覚悟を決めるのだった。


【おひさま 第7話 感想 レビュー】

この蕎麦屋のおかみさん(樋口可南子)は、重要人物と注釈が入りますが
当分出てきません(笑)

さて、大きくなった陽子ですが、いきなりカリスマ的な2人と親友になってます。
お嬢様と不良…すごい組み合わせ、なんだか昔のドラマ設定のようです。

それにしても満島ひかりは、演技が流石です。
見事に明るいワル乗り大好きなキャラを演じてます。