NHK朝ドラマ おひさま  6話あらすじ&感想

【おひさま 第6話 あらすじ】

母親の葬儀の日、村の大勢が母を弔ったことに
不思議がる兄弟に父(寺脇)は桜の木を指差す。

桜がさくらというダジャレだと知って、笑い転げる春樹、茂樹、陽子の3人。
なぜなら寺脇パパは、食事中に笑う事すら禁じているとても厳しい父親だからだ(と思う)。


そして母の死から5年が経過する…

11歳(小学5年生)だった陽子は16歳(井上真央)になった。


安曇野の女学校に通っている陽子は、朝食を作り、兄の茂樹(永山絢斗)を
蹴って起こす元気な女学生になっていた。

学校に自転車で通う陽子は通学途中に一人の女性と出会うのだった。


【おひさま 第6話 感想・レビュー】

井上真央の登場ですね。

うーん、子役があまり明るさが目立っていなかったから
太陽の陽子って言われても
「いや、ちょっと影ありまへんか?」と
突っ込みたくなっていたが井上真央、適役ですね。

井上真央か多部未華子(デカワンコ)くらいじゃないかな。


須藤兄弟は、どっちも青年になるんだけど(あたりまえだけど)
父親の寺脇パパは、そのまんま。

おいおい若すぎないか?

で、気になる近所の子供タケオ君(子供のころから陽子に惚れている)。

「タケオ君」は、両親の畑を手伝っているんだけど
ちょっと気持ち悪い青年に成長してる(笑)
もう目がね、なんかストーカー気質的なものを兼ね備えているし…。
あれが意図した演技ならタケオ役は神!

がんばれタケオ!!