NHK朝ドラマ おひさま  4話あらすじ&感想

【おひさま 第4話 あらすじ】

ユキちゃんに追いついた陽子に彼女は
自分も先生になりたいと思うように。

さて、学校では常念岳登山の話が出てくる。

しかし一方で母の紘子の体調が悪く、最近では歩く事も難しくなってきた。
案の定、倒れる紘子、父の良一は、病院へ連れて行きなんとか一命を取りとめる。
あくる日、2人は帰宅する。家では兄2人と陽子が2人の帰りを待っていた。

夜、机に向かう陽子に春樹(長男)が「勉強か?」と尋ねると首を振る陽子。
実は、学校の教科を写して手紙でユキちゃんに送っているのだった。
それは女学院を卒業するまで続けたという。


【おひさま 第4話 感想・レビュー】

親友との別れ、母の病状が悪化…もう物語が暗くなってもおかしくない内容なんだけど…
いいキャラクターがいるおかげで、なんともない。

まず次男の茂樹兄さん。
なんつーか、須藤家のムードメーカ的存在?
で、もう一人が近所の子供タケオ君(幼少期:勝隆一)。

このタケオ君、もう演技がどうとか関係なく可愛い。
キャラと顔が、それはもうフィットしまくり(笑)
おにぎりみたいな子。(いたよ俺の周りにもこういう子)

ま、この2人が要所にやんわりした笑いを演出しているので
物語が湿っぽくならないのかも。
タケオ君の今後の活躍(あるのか?)に期待!!