【おひさま 第13話 あらすじ】
シーンは現代に戻る。
房子(斉藤由貴)が家族全員に晩御飯は「すき焼き」だと告げるも家族全員に晩御飯はいらないといわれて落ち込んでしまう。
しかし、逆に遅くまで外出できると考えた房子は一路、長野県の安曇野へ!
陽子(若尾文子)は房子に待っていたから早く座るように促す。
そこへ一人の老人が野菜を持ってくる。
値段を聞く陽子に老人は優しい口調で「いらない」と答える。
すると陽子は「ありがとうタケオ君」というんだった。
話の中のタケオ君(犬塚弘)が急に目の前にでてきたことで房子は大興奮。
(ちょっとわざとらしすぎ…)
そして陽子は話の続きを語り始めるだった・・・。
時代は昭和13年、戦争はいよいよ陽子達の生活にも入ってきていた。
授業で慰問袋作りをするも陽子が作ったものに先生は「小学生がつくったものと変わらない」と言われ、親友の二人も笑ってしまう。
そんな折、飴屋で育子が得意そうに慰問袋に真知子の写真を入れた事を笑いながら告白する。真知子は照れるも育子は「真知子は戦地でマドンナになる」とおかしげだ。
陽子の朝は寝押し(布団の下に衣類をたたんでおくことでアイロンみたいなことをする技)の出来で機嫌が決まる。
父の良一(寺脇パパ)は、しわができたスカートを履くことになり落ち込んでいる陽子にどうしたのか尋ねるが、陽子は「男の人にはわからないわ…」とため息をつく。
そして、松本の春樹から陽子に手紙が届く。
そこには松本に遊びに来るように、そして川原も陽子に会いたがっていると書かれていた。思いがけない文章に部屋中を飛び跳ねる陽子。
その時、部屋の扉が開いて父、良一が驚いていた。
【おひさま 第1話 感想・レビュー】
いきなり大きくなった(?)タケオ君、登場。
うーん、どうやら陽子とは結婚できなかったようだ。残念。
どうやら農家を継いだんだね。がんばれタケオ!
寺脇さん演じる良一パパ、ますます不器用な父親になってきてます。
相棒の亀山薫の印象そのままです。
今回は、斉藤由貴さんの家庭が久しぶりに登場していたけど
何処に住んでいる設定だったけ?
で、安曇野に行くときに自然の映像が映るんだけどキレイ。
水なんて超透明!うーん、俺も引っ越してもいいかも。
ちなみに撮影場所のテロップでは安曇野ってかいてあるんだけど鎌倉の文字も。
近所ではないけど、凄い近い。撮影してんのかな?