NHK朝ドラマ おひさま 49話あらすじ&感想

【おひさま 第49話(5月30日放送) あらすじ】

陽子(井上真央)の愛用の鍋を父、良一が治し終えた頃にそば屋の女将、丸山徳子(樋口可南子)が須藤家に訪ねて来る。

何のために訪ねてきたか見当もつかない陽子と良一に「お話があります」と切り出す徳子。
徳子は、「丸庵」という松本のそば屋の女将をしていると自己紹介し、良一は、以前会社で食べた事があり、絶品だったと褒める。

すると徳子は突然、両手をついて「お嬢さんをください」と願い出るのだった。

良一と陽子は、わけもわからず唖然としていると、徳子は伝わってない事に気づくと慌てて和成(高良健吾)という24歳の息子がいて、是非に陽子と結婚させて欲しいと改めて説明する。
そして徳子は「いかがでしょうか?」と更に詰め寄るが良一に落ち着くように言われる。
徳子は「なにか忘れてきたような~」と言っていたが「主人を連れてくるのを忘れておりました!」と笑うのだった。

その頃、松本の丸庵では、息子の和成が割れた茶碗を修理していた。
父の丸山道夫(串田和美)に「今日はまた置いてかれたの?何の用事?」と尋ねが父は「口止めされているから」と笑うのだった。

良一は、驚きながらも「なぜ陽子なのでしょうか?」と理由を尋ねると徳子は「女学校時代に会ったときから素敵な娘さんと思っていて、自分の息子が結婚する年頃になったらこういう娘と結婚して欲しいと思っていた」と打ち明ける。

すると陽子は「私も徳子さんの事が好きです。素敵な方だな~って思ってました。ただ結婚は考えた事も無いし、いきなりのことなので父とゆっくり話してからお返事したい」と嬉しそうに説明するのだった。
そんな陽子をますます気に入ってしまう徳子。

そして陽子の母(原田知世)に線香をあげたいと申し出る。
そして両手をあわせて「お母様も娘を宜しくお願いしますといってくださいました」と説明する。

良一は「そんなことを言うはずが無い!」と慌てるが徳子は「すみません、冗談です」とニコリとする。

陽子は笑い、良一は一本とられたような顔をするのだった。


【おひさま 第49話(5月30日放送) 感想・レビュー】

徳子さんの人間味がでていたお話でしたね~
なんつーか、こう、面白いお母さん的な感じですね。
筆者の義理母もあんな感じで相当明るいんですよ。

さて、ついに和成君、登場しましたね。
驚きの超イケメンで、凄い優しそうでデキル奴をたった1分足らずで伝わりました。

残念だが…タケオよ、あれには勝てないよ。
(出張だったため1日遅れての更新。50話はまた夜にでも。)

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