NHK朝ドラマ おひさま 42話あらすじ&感想

【おひさま 第42話(5月21日放送) あらすじ】

学校に戻ると男子生徒のカンタはバケツを泣きながら直している。
陽子(井上真央)は、置き去りにしたことをカンタに謝る。

バケツを直したいと申し出るカンタと陽子はバケツを協力して直して帰る。陽子はカンタに再び謝るが、オニギリ(たぶんお昼のお弁当)を頬張りながらカンタは、陽子と帰れることが嬉しいと言う。

戦争も過酷さを増し、学校の教師がまた一人戦地に赴く事に。
そんな中、ケイスケが遅れて学校に来る。彼の父が戦死したことを知っている陽子は気にかけるが「小国民たるもの学校へ行くのが勤め」と言われる。
しかし、ケイスケは授業(作文か手紙)の最中、泣き出してしまう。
陽子は何も出来ない事を謝るしかなかった。

そんなある日、下校途中に学生時代によく通った飴屋が閉まっていることに気づく。店の前には「しばらく閉店します」と張り紙が貼ってある。裏口に回ってカヨ(渡辺えり)を呼ぶも返事がない。

帰ろうとすると蕎麦屋のおかみ、丸山徳子(樋口可南子)と出会う。飴を買いに来た徳子は、戦争中だから仕方ないと閉店していることを諦める。

陽子が教師をしていることに感心をした徳子は、彼氏(または許婚)がいるかを尋ねる。いないという陽子の返答に笑みを浮かべる徳子を陽子は、不思議に思う。

昭和16年11月、学校の朝礼で校長先生が日本軍の真珠湾攻撃成功を全校生徒に報告する。

教師、生徒は日本の勝利を喜び、陽子もまた「これで戦争が終わる」と嬉しくなるのだった。


【おひさま 第42話(5月21日放送) 感想・レビュー】

蕎麦屋の女将さん、徳子さん、久しぶりの登場ですね。

卒業して2年以上、会ってないのにお互いによく覚えてましたね~
最初に会ったのは、まだ一週目くらいだったような・・・
「お友達と一緒に食べにおいでよ」って誘われてましたが・・・結局行ってないんでしょう?
いや、実は描かれてないだけで真知子と育子と蕎麦を食べにいったのかな。

そうじゃないと道で少し会話しただけなのに覚えてないでしょ(笑)
原作本が出ているみたいなので、今度立ち読みしてこようっと。

さて、遂に真珠湾攻撃に突入です。
リメンバーパールハーバーです。

つまり、43話からのおひさま「日本が劣勢」になって「敗戦ムード」になっていくのでしょう。
あ~、なんか暗い話になって行きそうだな…茂樹も予告で悲しい台詞はいてるし…

「お前は太陽になれ・・・俺は・・・・星になる・・・・」←しかも弱々しい声で。

・・・あかん、これだけで泣きそうになってしまふ。


それでも太陽の陽子が話を明るくしてくれることを期待。

タケオもがんばれ!!

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