NHK朝ドラマ おひさま 41話あらすじ&感想

【おひさま 第41話(5月20日放送) あらすじ】

昭和16年秋、学校就任から半年が経過した・・・

授業で「物を大切にする事」を教える陽子(井上真央)は、物を大切にする理由を生徒達に質問する。
例の出来のよさげな男の子、ケイスケ君が手を挙げ、戦う兵隊のために国民は節約し一丸となって戦わなければならないからと答える。

その明瞭な答えに感心するほかの生徒達。
陽子は、それもあるけど物には様々な「人」が携わっており、物を大切にしないということは人の思いを大切にしないことだと教える。

お昼休み、職員室でお弁当を食べようとする陽子に福田先生(ダンカン)が初等科修心指導案という資料を明日朝までに作成するように頼んでくる。中身は真っ白で相当時間がかかりそうと陽子は、少しウンザリモードに。おまけに放課後は夏子先生(伊藤歩)が松本に出張でいないので、掃除等の雑務もひとりでやらないといけない。そんなことを考えながらお弁当を再びあけようとするが、陽子のクラスの女子が慌てた様子で呼びにくる。

クラスに連れて行かれると、男の子と2人が「海軍の空軍と陸軍の空軍どっちか強いか」でケンカしていた。陽子は、こんなときだから仲間同士で争っているときではないと怒る。二人を握手させ職員室に戻り、再度お弁当を開けようとしたときに昼休みの終了のチャイムが鳴ってしまう。


放課後、陽子はお弁当も食べずに初等科修心指導案を作成する。するとまた女子生徒が陽子を呼びに来る。今度はカンタ君(最初の家庭訪問の子)が遊んでいてバケツを壊していた。陽子は今日の授業で物を大切にすることについて理解していない事に激怒し、バケツを直すまで帰らないように注意する。

夜も遅くなり、ようやく初等科修心指導案を終えた陽子は、カンタ君の事も忘れて家に帰る。食事の支度の時にバケツに足をぶつけ、そこで思い出し慌てて学校に自転車を走らせるのだった。



【おひさま 第41話(5月20日放送) 感想・レビュー】

半年経っても陽子先生、ダンカンとピエールにチクチクとやられてます。
完全にパワハラです…今の世だったら大変な問題です。

それにしても二人は、いつも将棋してるんですが、他にする事無いのでしょうか。

ま、だから初等科修心指導案が真っ白だったんでしょうね。

さて、バケツ直しのカンタ君、夜までバケツを直しているんでしょうか?

…どうやって直すんだろ。


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